雨水利用のために雨といを通じて屋根に降った雨水を貯める容器のことです。
エコに関心のある人々の間で少しずつ関心の高まっているものであり、雨水タンクの設置に対して助成金制度を用意している自治体もございます。
雨水の利用は、水道水のように塩素殺菌がされていないので、園芸や観賞魚の飼育水槽、家庭菜園の野菜への水やりなどに最適な上、
震災などの非常時の断水時に生活用水としても利用できます。
当店の雨水タンクは組み立て式の為、設置時間は他社製品より若干時間（約10分）がかかりますが、組み立てはカンタンなので、ご安心ください。 組み立ての様子は商品ページの動画でも公開しておりますのでそちらをご覧ください。
※陽射しの強いオーストラリアでも劣化することなく利用され、多くの反響を呼んでいる商品です!
答えは、素材がマリングレード塩化ビニールなので、折りたたみ可能で 「 コンパクトな収納 」 が可能だからです。
通常の雨水タンクが高い理由には、こんな条件がありました。
樹脂(プラスチック)製なので、容量の分だけそのままのサイズの梱包での配送となり、どうしても配送の幅を取ってしまいます。運送の都合上、梱包サイズが大きいと、もちろん配送料が高くつくことになり、その分の配送料が商品の値段にも上乗せされます。さらには、配送するまでの保管場所の確保も必要です。倉庫代また、委託した場合の費用が大幅にかかってしまうというケースです。
しかしながら、日本国内の配送・保管だけでは、そこまで価格に差が出ることはありません。
根本的な違いは、何なのでしょうか?
価格が跳ね上がる主な原因は、海外から輸入する時のコストが大幅にかかってしまうからなんです。
海外から日本へ輸入する時も上記の国内の場合と同じで、樹脂製の雨水タンクは幅を取ってしまい、輸入費用がかなりかかってしまいますが、当社の組み立て式雨水タンクは、全く幅を取りません。
樹脂製の雨水タンクと梱包サイズを比較すると、なんと 「 1/20 」 のコンパクトサイズです。(図1を参照ください。)
1つのサイズだけで、こんなに違いますので、数をまとめて入荷した場合、どうなるでしょう?
もちろん、輸入代だけで、大幅に変わってきます!
「その分をお客様へ還元できて、お客様にもっと喜んでいただきたい!」との強い思いから、この組み立て式雨水タンクの入荷を決定した次第でございます。より多くのお客様に喜んでいただけることを願っております。
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