芝刈り機
![芝刈り機の選び方](https://image.rakuten.co.jp/kaientai/cabinet/com/bnr-sibakariki.jpg)
◆ 刃の特徴 ◆ |
刈込み方式 | 仕上がり | 刈込み面積 | 障害物 | メンテナンス | 運用コスト |
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◎ | ○ | △ | △ | △ |
芝生に対して垂直に刈り込む方式で、切り口がきれいになり美しく仕上げることができます。刃の数(3~6枚)が多いほどきれいに刈り込めて、美しい仕上がりに出来るのが最大の特徴です。ただ刃のすり合わせ調節や研磨(ラッピング)などのメンテナンスが必要になります。 | |||||
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○ | △ | ○ | ○ | ○ |
芝生に対して水平に刈り込む方式で、壁や縁石など障害物があってもギリギリまで刈り込むことが出来て芝刈機の管理も手軽です。仕上がりはリール式にかないませんが、敷石や障害物のギリギリまで刈ることが出来ます。また刃の調節やメンテナンスが不要で初心者でも比較的手軽に扱えます。 | |||||
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固定刃と回転するロータリー刃で挟んで刈ります。挟んで刈ることで葉先のダメージが抑えられ、芝生が痛みにくくなります。 |
◆ 動力別の特徴 ◆ |
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![]() ![]() 人の手で押して刃と車輪を動かし刈込みます。シンプルで使いやすく、どこでも手軽に利用できます。 |
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![]() ![]() 掃除機などの家電製品のように、ご家庭で手軽に利用できる電力を動力とします。ただ芝刈機は屋外で使うので、コンセントの位置やコードの長さなどは事前に確認が必要です。傾斜のある敷地でも楽に使えます。 |
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![]() ![]() 主に業務用として利用されるエンジン式ですが、ご家庭で利用する場合、お庭が広く芝刈りに時間をかけず作業をされたい方にオススメです。手動式や電動式に比べコストはかかりますが、パワーもあるので作業は格段に楽です。 同時に雑草の草刈もできます。 |
◆ その他のポイント ◆ |
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![]() ![]() 刈込み1回の通過で刈れる幅。刈込み幅が広いと作業時間が少なくて済み、お庭が広い場合には要チェックです。 |
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![]() ![]() 刈込み可能な芝生の高さ。刈高の調節範囲が約1~5cm、4~7段階ぐらいになり、調節範囲が広ければ様々な品種や生育状況に対応することができます。 |
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![]() ![]() 芝刈機の前または後に付属していて、刈込みと同時に刈りカスが入るカゴです。カゴが前に付いているタイプは、壁際の刈込み範囲が少し制限されます。 |
◆ 仕上げ ◆ |
●エッジを美しく仕上げる(きわ刈り)と全体が引き締まり美しい仕上がりを見せることが出来ます。![]() ![]() |
![]() ABR-1300 |
◆ 芝刈り後のお掃除 ◆ |
●サッチ(刈カス)がそのままだと芝生が蒸れ、病害虫発生の原因になります。レーキや竹ぼうきで浮き上がらせ、掃除します。![]() ![]() |
![]() SL-40 |
●ブロアや集塵機を使えば集めたサッチも、さっと掃除できます。![]() ![]() |
![]() RESV-1010 |
◆ 芝刈機 仕様早見一覧表 ◆ |
![★芝刈り機 早見仕様一覧表★](https://www.kaientai.ne.jp/s/image/common/shiba-hayami.gif)