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テント













テント名入れ
●イベントテント等、文字入れ承ります♪お見積りご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
※ご連絡の際は、名入れ希望の【商品名】を必ずご連絡下さい。
※商品によりましては、名入れ不可のものも御座います。






テントの種類は大きく【ドーム型】【ロッジ型】【ロッジドーム(ハイブリッド)型】【Aフレーム型】に分けられます。
それぞれテントの骨格の構造が異なり、設営方法や設営の手間、重量、快適さが違います。その中でも人気が高いのは ドーム型のテントで、設営と撤収が簡単な事、コンパクトに収納出来る点、値段が安い点が人気の理由です。

ドーム型テント
スタンダードなキャンプテント。 5~10分ほどで設営できる手軽さと、コンパクトに収納できるのが特徴。強度があり 風に強いのもドーム型テントの優れた点ですが、室内が円状の形をしているので、 四角いロッジ型のテントと比べるとやや狭く感じます。 1分もかからずに設営できるワンタッチテントも人気があります。



ロッジ型テント
パイプでテントの骨組みを作り、その骨組みにインナーテントを吊るし、上からアウターテントをかぶせて設営します。 ドーム型と比べ、中で人が立てるくらい広々としていますので快適に過ごせます。ただ、ロッジ型のテントは構造が少し複雑なので、テントを張るのに時間がかかってしまいます。本格的にキャンプを楽しむ人や、長期滞在・大人数のキャンプに向いているテントです。



ロッジドーム型テント
ロッジ型テントの居住性の良さとドーム型テントの設営のし易さを兼ね備えるロッジドーム型テント。基本の形はドームでありながら、広いリビングスペースをもっています。ドーム型に比べ値段は高くなりますが、家族が多い方、ゆったりとしたキャンプを過ごしたい人におすすめです。



Aフレーム型テント(吊り下げ式)
当店での取扱いはございませんが、設営が簡単なテントのひとつです。 フレームにテント本体を吊り下げて設営するだけになります。






まずは使う(寝る)人数。テントにはそれぞれ○人用と人数によって大きさが分かれています。
ポイントとしては、「使う人数+1・2」をした人数のテントを選ぶとテント内が広々と使えて快適です♪またデザインがシンプルなドーム型は設営が簡単で収納もコンパクト!
それとは対照的にポールの組み合わせを工夫しテント内の高さや広さを大きくしているテントは中が広々として快適です!


荷物が多いバイクや自転車のツーリングの場合は、一つ大きいサイズのテントを買うか、前室が大きいテントを選びましょう。またペットを連れたキャンプの場合にも前室が大きなテントを選べば、そこをペットの寝床とする事も出来ます。




有名ブランドのテントであれば、細かく気を使う必要はあまりありませんが、セール品や安物のテントを買う際には以下のポイントに注意して購入しましょう。

グラウンドシート
テントの床にあたる部分をグラウンドシートと呼びます。このグラウンドシートの立ち上がりが10cmほど立ち上がっているものを選びましょう。立ち上がりが少ないと大雨の時に浸水してしまいます。



防水性
雨にあたってからでないとテントの防水性はわからないものですが、水が浸入してくる場所はテントの縫い目からなので、そこに防水加工(シームリング)がされているものを選びましょう。同様にフライシート、グラウンドシートにシームリングされているかどうか確認してみて下さい。



通気性
夏は暑く寝苦しいので、入り口や通気窓に防虫ネットがあり、テント内に風を通せるものが良いです。またそれらをテント内部から開閉出来るものが望ましいです。



年に数回利用するだけなら、ドーム型のテントがおすすめです。各メーカーから優れたモデルが安価で販売されていますし、ラインナップも豊富です。折り畳み傘のように開くだけで簡単に設置ができます。骨組の組み立てなど面倒な作業も不要です。初心者の方にはオススメのテントです。



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